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大田楽 公演情報

池鯉鮒大田楽 2024年4月20日(土)
公益財団法人トヨタ財団2023年度国内助成プログラム
多様化社会を繋ぐ地域の文化交流の場づくり
▼池鯉鮒大田楽ワークショップ
 2024年1月
1月ワークショップチラシ
▼食文化ワークショップの報告
 2023年12月(鼎43号より)
12月食文化ワークショップの報告(鼎43号より)
▼池鯉鮒大田楽
 2024年4月
4月池鯉鮒大田楽公演
▼タイ芸能ワークショップ
 2024年6月
6月タイ芸能ワークショップのチラシ
2023年公益財団法人トヨタ財団の助成金の採択をいただいた、池鯉鮒大田楽実行委員会では、大田楽を中心に日本の文化芸能、食文化などをツールとして外国籍の方々と地元の日本人が文化交流プログラムを2年間にわたって行っています。
伊東大田楽 2023年9月9日(土)
東アジアの鼓動 伊東大田楽 2023年9月9日 チラシ表 東アジアの鼓動 伊東大田楽 2023年9月9日 チラシ裏
京都大田楽コンサート
京都大田楽コンサート チラシ
12月11日(日)14時〜 京都堀川音楽高等学校音楽ホール
          京都市中京区押油公路37

概要
和洋の演奏家を一堂に介し、
日本の伝統的な音楽と西洋の音楽の共通点や違いを例をあげて説明しながら鑑賞する公演。
中世芸能田楽を和洋の楽器で演奏して躍る画期的な公演です。

ゲスト

稲垣 路子
京都市交響楽団トランペット副首席奏者。名古屋市出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。数多くの受賞歴をもつ。2020年度京都市芸術新人賞受賞。ソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団などと共演。日本センチュリー交響楽団を経て、現在に至る。ブラスアンサンブルロゼ、七吹神喇叭倶楽部メンバー。大阪音楽大学、名古屋芸術大学各非常勤講師。

西馬 健史
京都市交響楽団トランペット奏者。神戸市出身。大阪音楽大学短期大学部卒業。2008年ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団に準団員として入団。2011年京都市交響楽団に入団。第7回大阪国際音楽コンクール2位。25回日本管打楽器コンクール4位。第84回日本音楽コンクール入選。2015年、2019年ソリストとして京都市交響楽団と共演。ガーマンブラス、七吹神喇叭倶楽部、兵ブラスクインテット各メンバー。

垣本 昌芳
京都市交響楽団のホルン首席奏者。兵庫県尼崎市出身。大阪教育大学卒業。関西フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在に至る。早稲田摂陵高等学校、大阪教育大学、神戸女学院大学の各講師も務める。兵ブラスクインテットメンバー。

岡本 哲
京都市交響楽団トロンボーン首席奏者。相愛大学音楽学部卒業。95年広島交響楽団に入団。05年に京都市交響楽団に移籍。ソロのリサイタルやオーケストラ、吹奏楽団とのコンチェルトの共演等各地で活躍。 東京・春・音楽祭「東京オペラの森」、水戸室内管弦楽団にも出演している。現在、ハイブリッド・トロンボーン四重奏団、兵ブラスクインテット、ジャパン・ブラスコレクション メンバー。京都市立芸術大学、 相愛大学、 各非常勤講師。

澤村 隼
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 テューバ奏者。神戸市出身。大阪音楽大学 音楽学部を首席で卒業。第24回日本クラシック音楽コンクール テューバ部門 大学生の部 第1位。第22回Kobe国際コンクールC部門 3位(優秀賞)。これまでにテューバを岸本拓也、潮見裕章、鈴木浩二の各氏に師事。2017年アジアユースオーケストラ ワールドツアーに参加。元韓国テジョンフィルハーモニックオーケストラ契約首席テューバ奏者。

大田楽楽士

稲葉 明徳
在幼少より篠笛や篳篥を始め、12歳より東儀兼彦に師事。その後、楽琵琶とアンサンブルを多忠麿(おおのただまろ)に師事し、国立劇場を中心に数多くの雅楽・音楽公演、CD製作等に参加。東アジアの多くの民族楽器を巧みに操り、NHK「聖徳太子」「大化の改新」や「義経」「平清盛」「精霊の守り人」市川染五郎、中村勘九郎の「阿弖流為」等に出演。作曲家としても数多くのメディアに楽曲提供する等、多種多様な活動を国際的に展開している。

石森 裕也
幼少の頃より地元の祭囃子に触れ、日本の芸能に興味を示す。東京藝術大学音楽学部邦楽科邦楽囃子(笛)専攻に入学し、 同大学院修士課程にも入り、邦楽囃子の研究に努める。草加カルチャーセンターにて『初めての篠笛』 講師。他国指定重要無形民族文化財『秩父神社神楽』、板橋区指定『里神楽・萩原正義社中』、若手邦楽演奏者の会『互』所属。

山下 由紀子
国立音楽大学卒業。ポップスからクラッシックまで幅広い演奏スタイルで様々なジャンルでパーカッショ二ストとして活動中。ライブ、スタジオ、舞台演劇など様々ジャンルで活動の場を拡げている。自身のグループとしては、マリンバ2台とパーカッションのminimums(ミニマムズ)ピアノとパーカッション227(にーにーなな)がある。

大田楽
わざおぎ

チケット
一般 3,500円
中高校生・大学生・専門学校学生 2,000円
小学生以下 1,500円

主催
特定非営利活動法人ACT.JT
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
伊東大田楽
池鯉鮒大田楽 チラシ
チラシ画像を開く
9月10日(土)16時〜 伊東市観光会館
25回目となる記念の公演
今回は伊東市の文化祭という形をとって第一部に
ハワイアンダンスの「レイマカロア」さんと
スティールドラム演奏の「伊東スパークス」さんが披露します。
第二部が第25回伊東大田楽です。
池鯉鮒大田楽
池鯉鮒大田楽 チラシ
チラシ画像を開く
いけこいふな とかいて「ちりふ」と呼びます。愛知県知立市です。
歌川広重の浮世絵 東海道五十三次の「池鯉鮒の宿」がここです。
2006年、2008年と開催した「池鯉鮒大田楽」を再び開催いたします。
今回はプレビュー公演です。
2022年2月26日(土)14時30分〜
知立リリオコンサートホール
第24回伊東大田楽
第一回の伊東大田楽が駅前いちょう通りで開催されたのは1998年のことでした。
それから四半世紀。伊東のお祭りとして定着しました。
2022年3月20日(日) 伊東市観光会館
KYOTO HARVEST FES 2021 大田楽
KYOTO HARVEST FES 2021 チラシ
チラシPDFを開く
中世、京の都を中心に全国で大流行して消えた芸能「田楽」を再生した大田楽を通して「伝統の心を伝える催し」を今年は上七軒歌舞練場にて開催いたします。
五穀豊穣を祈り邪気を払う「大田楽」と地元郷土芸能「壬生六斎念仏踊り」また、愛知県より「高野山金剛流御詠歌舞」が祈りの心を披露します。華麗に着飾り、仮装して躍る「風流(ふりゅう)」が一体となった令和の収穫祭をお楽しみください。
2021年12月11日(土)14時〜 京都市上京区上七軒歌舞練場
主催:特定非営利活動法人ACT.JT
お問い合わせ:ACT.JT京都支部 075-323-1116
KYOTO HARVEST FES2020 大田楽
日時:2020年10月31日(土)14時開演(東寺:講堂前野外ステージ)
五穀豊穣を感謝し祈る秋、農耕儀礼から始まった「大田楽」と古代ケルト人の収穫祭と悪霊退散行事であったハロウィンそして、華やかに着飾る都の風習であった「風流」が一つになった収穫の祭りをユネスコ世界遺産東寺で開催します。
ナビゲーターはセイン・カミュ。
KYOTO HARVEST FES 2020 は青空の下、盛況のうちに終了いたしました。
東寺での初めての公演は、前日にわか雨がぱらついた後に大きな虹がかかり、
当日は素晴らしい秋晴れとなりました。
野外公演ではございますが、客席は1/3に減らし、座席の間を空け、
出演者も通常の半数以下にしぼり躍り方も密にならない構成振付に変更して行いました。
KYOTO HARVEST FES 2020 チラシ

▼行進

行進

▼始まりの時

始まりの時

▼壬生六斎念仏

壬生六斎念仏

▼総田楽

総田楽

▼風流・コスプレ・ハロウィン

風流・コスプレ・ハロウィン

関西圏を対象にしたNHK京都支局のローカルニュースにお取り上げいただき、夕方放送されました。また後日京都サンケイ新聞にもご掲載いただきました。

▼サンケイ新聞

サンケイ新聞

▼NHKローカルニュース

NHKローカルニュース
静岡県文化プログラム「ふじのくに大田楽 〜ODORIKOプロジェクト2020」開催
ふじのくに大田楽 ODORIKOプロジェクト2020年11月
過去の静岡県文化プログラムについてはこちら
静岡県文化プログラム地域密着プログラム事業 「ふじのくに大田楽」は
映像とライブのコラボレーションにより11月14日(土)終了いたしました。
静岡県の文化プログラム事業は2017年度、2018年度と2年にわたり、
静岡県東部の郷土芸能に焦点をあて、現状の調査を行いながら、一つの舞台に集結するという催しを行ってきました。
特に高校生以下の入場料を無料とし、出演者として、スタッフとしても大いに活躍していただく機会を作りました。
その集大成と考えた昨年度の「ふじのくに大田楽」(2020年3月21日)は
新型コロナウィルスの感染拡大が顕著になってきた時期だったため中止になりました。
今年度になっても感染症拡大は止まらず、対策を整えて開催いたしました。
今回の公演では、伊東市城ケ崎高校吹奏楽部の生徒の皆さんが、受付、会場案内、誘導係など活躍してくれました。
高校生以下の出演者も多く、伊東大田楽の番楽、一輪車「豆ぞうクラブ」など会場を沸かせました。
伊東市以外の郷土芸能は過去の映像での参加となりましたが、
スクリーンとステージという二つの世界が入れ替わりながら、
伊豆半島の芸能が披露されました。
また本来でしたら東京オリンピックパラリンピックが開催されていたことから、
アジアの獅子(中国、韓国、インドネシア)が登場、祝祭を盛り上げました。

桜楽

桜楽 〜三味線楽座〜
桜楽 〜三味線楽座〜 チラシ
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春はあけぼの 桜に和楽
ACT.JTが新シリーズとして桜の時期に実施する桜楽の第一弾。
三味線のルーツである沖縄「三線」から、一番新しい「津軽三味線」まで
さまざまな音、音楽をお楽しみいただく企画です。
2022年4月3日(日)14時〜 紀尾井小ホール

立合狂言会 公演情報

第八回立合狂言会開催
日時:2022年2月19日(土)
会場:国立能楽堂
主催:特定非営利活動法人ACT.JT
問い合わせ先:ACT.JT事務局 TEL:03-6914-0325
詳細はこちら

※公演日程は変更される場合がありますので事前にご確認ください。